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「父の日」

こんにちは!四條畷支所の河西です(^^♪ご無沙汰しております。

定期的に順番が回ってくるブログなんですが、毎回何のことを書こうかと悩みます。もちろん今月も悩んだのですが、せっかくなので6月にちなんだテーマにしようと考え「父の日」にしました。6月といえば…と考えた時に「梅雨」とか「カビ」とか「紫陽花」とか。世間的にも「父の日」は「母の日」に比べ少し影の薄い印象と言われていますが、例にもれず私もそうなんだとテーマを考えた時に自覚しました(ゴメンナサイ(;’’))。

なので、日頃の感謝を胸に「父の日」について少し調べてみました (‘ω’)

 

・父の日の由来

1910年、アメリカで始まった。ドッド夫人の幼少期に父親が男手ひとつで子ども6人を育て、その父親へ感謝を伝える日として“母の日”と同様に“父の日”を作ってほしいと嘆願し始まった。父の日が正式に祝日に制定れたのは、それから約60年後のこと。

・日本での起源

→日本に“父の日”が入ってきたのは1950年頃であるが、一般に広く周知されたのは1980年代に入ってからとされている。

・父の日の贈り物

→日本で“父の日は黄色いバラ”と定着したのは日本ファーザーズデイ委員会による“イエローリボンキャンペーン”が関係しているようです。そのため、父の日発祥のアメリカでは必ずしも“黄色”ではなく、感謝を贈る際は赤色のバラ、亡くなった父へ贈る際は白色のバラなど、意味合いによってバラの色を変えているそうです。

 

現代ではお花よりもお酒や食べ物、趣味のものなど父親が好むものを贈ることが多いのかな。私自身も父親へリクエストを聞いたりもします(^^

今まで「父の日」について調べたことも、深く考えたこともなく、今回のブログはいい機会になったと感じました。日頃の感謝を伝え、思いを形にして贈りたいと思います。